決算近くに税務署から資料が届くが…

愛知県岡崎市でパチンコ店内の島工事を営むお客様の開業の事例です。
① 経緯
平成23年に会社を設立しました。会社設立は司法書士に依頼したので、設立時に必要な届出は教えてくれたそうで自社で提出し、税理士の必要性は感じず、社長の奥様が出来る範囲で帳簿付けを行っていました。
決算期が来て税務署から届いた書類を開けてみてその難解さに頭を抱え、これは自分では何ともならないという事で税理士を探すようになりました。
② きっかけ
弊社のお客様からご紹介を頂きました。③ 選んでくれた理由
社長と契約プランについてのお話をしていると、会社を設立したばかりで知らないことが多くいろいろ教えて欲しいから数ヶ月に一度は会ってお話がしたいと言われました。そこで3ヶ月に一度訪問し、会計データの確認と業績報告をするプランで契約をして頂きました。
④ 感想
税務の範囲に留まらず様々な質問があるので、私自身調べながらお答えすることも多いのですが、この経験が他のお客様でも活きることが多く大変ありがたい経験をさせてもらっています。社長も若くまだまだこれから会社を大きくされていくと思いますので、一緒に成長していけたらと思っています。
あわせてに読みたい関連記事
←「経営会議に税理士も参加!」前の記事へ 次の記事へ「自分で確定申告をしていた個人事業主様の事例」→