税理士に定期的会うのが面倒

愛知県尾張旭市でシステムエンジニアを営むお客様の開業の事例です。
① 経緯
長年個人事業で同じ仕事をされていましたが、平成24年に取引先との都合上会社を設立しなければいけなくなってしまいました。個人事業時代は自分で元帳を作成し青色申告をしていたので、自社の会計処理を行うのにお金を払う事に疑問を感じていましたが、法人の申告書を見てこれを理解するのは大変だという事で税理士を探すようになりました。
② きっかけ
弊社のホームページを見てお問い合わせ頂きました。③ 選んでくれた理由
社長と契約プランについてのお話をしていると、1番の要望は自分でできることが多いので出来るだけ安くして欲しいという事が分かりました。そこで弊社のエクセル会計を導入し、会計データとご連絡はメールで行い、お会いするのは決算のサイン時のみというプランでご契約頂きました。
④ 感想
前期の決算時に来期の契約の有無を確認したところ、「メールでやりとりできるところが気に入っているのでこのまま継続でお願いします。」と言っていただきました。他の会計事務所は年に数回は会う事を要求するらしく、煩わしいそうです。
この方のようにほとんど自社でできてしまう方には、できるだけ負担がかからないこのプランがぴったりだと思います。
満足して頂けて幸いです。
あわせてに読みたい関連記事
←「そんなタイミングで税理士変更?」前の記事へ 次の記事へ「できるだけ税理士の顧問料を安くしたい。」→